AOIについてAbout AOI
■たこ焼きにはタコが入っていて、イカ焼きにはイカは入っていない
初めまして、華桜和重(カサクラ カズシゲ)です。
夜のご商売系?!な漢字を用いてビジネスネームとしています。
さて、私は宇宙のことを考えながら地球のことを話すようにしています。
これはトリッキーなロジックの例えのひとつです。
このトリッキーがビジネスを生み出すのかもしれないと常日頃から考えるのです。
トリッキーといえば、たこ焼きにはタコが入っているのが尋常です。
ですが、イカ焼きにはイカが入っているでしょうか?人形焼には人形が入っているでしょうか?鯛焼きには鯛が入っているでしょうか?等々どうして?考えるのです。
これも「常識では~です」という形骸化状態からはみ出た場合に考え方をトリッキーに置換すれば、納得できます。
さらに、周知のとおり普通→エキセントリック→トリッキーの順に普通とは、かけ離れていきます。
かけ離れすぎるとビジネス及び組織でのチームワーキングには適さない人材になってしまうのは、これも周知のとおりです。
ゆえに、ロジックのトリッキーと行動の普通が必要になるわけです。
私は何もトリッキーだけが素晴らしいというわけではありません。
そこで、普通な部位については歴史を規範としていますし、歴史は我々に多くを教えてくれます。
歴史を知らない者は目を伏せているに等しいと考えています。
トリッキー:普通=ハイブリット人材
と考えています。
歴史が教えてくれる事例を通じて普通を会得したいのです。
加えて、ビジネス「だけ」の人物は「薄っぺらい」と感じます。
だからこそ、ビジネスでも歴史=普通を根柢からにじませられるようにしたいのです。
さらに、私が新卒後就職した時分には、売上さえ上がればよかった(売上至上主義)のです。
それが日本経済の成長がおとなしくなってしまったときから売上至上主義から利益至上主義に変化し、昨今の日本経済が静穏化もしくはマイナス化した昨今では以上の双方主義が求められています。
水泳を例にすると、50メートルを早く泳げればよかった→綺麗なフォームで泳げばよい→両方必要
というように変化を遂げてしまったのでしょう。
では、当社ではどのようになっているのでしょうか。
スタッフ全員がPJに所属し、多種多様な分野を構築しています。
発言も自由ですし、男女の障壁もありません(男性は3名のみ)。
「業界を知ろうPJ」や「ミステイク撲滅委員会」など全てにおいて「知識」を得られる内容です。
さらに、当社メイン事業の採用アウトソーシングは「誰でもデキル一般事務」ではありません。
しかしながら「誰もができるようになる総合事務」なのです。
大学生とも接するし、社会人とも接するし、求職者とも接するし、求人クライアント様とも接します。
これが一般事務でしょうか?←どちらかというと接客業
また、多くのデータを処理し、間違いなきようデータの分岐設定を施し、膨大なデータベースを造る。
これが一般事務でしょうか?←どちらかというとライトなエンジニア
このように、当社業務は多種多様な側面を有しています。
だからこそ「総合事務」です。
ですが、現状においてできなくても誰にもできるようになる内容なのです。
だから、当社業務は「誰もができるようになる総合事務」というわけなのです。
このように「これだけやっている会社」ではないわけですから「経験」が積み重なります。
どうせ仕事を成すならば、成長できる会社や組織のほうがプラスではないでしょうか、無論、コンプライアンスな環境で。
以上のように会社もプライベートも知識ではなく、知識を積算し形に残す「知」が必要であると考えます、つまり、知識から「知識知」への発展を果たし、経験を「経験知」に発展させることができるか否かにかかっているのではないでしょうか。
そして、そのどちらかに依存するのではなく知識知:経験知をハイブリットに得られる社会や会社で活躍できることが、成長できるビジネスパーソンとなるのではないかと思われます。
当社は知識知と経験知をハイブリット経営に活かしています。
歴史と現在、知識知と経験知をはじめとした対称は多く存在します。
ですが当社は忘れません、仕事には心があることを。
どんなに素晴らしい仕事を成しても、仕事に心が入っていなければ次には続きません。
当社は「義」を持って仕事を成し、心を持って人材に成長してもらいます。
当社は守っていることがあります。
それは「どこから来たかに拘るのではなく、どこへ行くのかに拘ろう」ということです。
会社のために仕事をし貢献することは長続きしません。
自分のために喜んで仕事を成し、その余りを会社にください。
追伸:ジャイアンの風貌で中身がのび太、というのが面白いです。
以上